リフレクター付きレインコートを着た犬と、リード、タオル、足洗いクリーナー、LEDカラーなど雨の日のお散歩グッズ

雨の日の散歩グッズガイド

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簡単に言うと: 雨の日の散歩用ギアは、愛犬を見つけやすくし、雨の染み込みを抑え、リードやハーネスの操作性を保ち、散歩後の片付けを楽にするものであるべきです。ただし、雷雨、浸水、凍った歩道、交通状況が見えにくい場所、震えている愛犬を安全にできるわけではありません。

雨の日の散歩に最適な装備は、最も厚手のコートとは限りません。リードを取り付け、歩き、乾かし、また使うという一連の動作を、ギアに手こずらず繰り返せることが大切です。ハーネスのリングをふさいでしまうレインコート、愛犬が怖がるフード、バックパックの下に隠れてしまう反射テープでは、天候が荒れたときに十分な役割を果たせません。

濡れた道を反射素材付きレインコートとリードで歩く犬

この記事は 「お出かけ・散歩とアウトドアの安全グッズ」ハブに掲載されています。 反射素材付きと通常のレインコートの違い や、より幅広い 犬用レインコートのメリットガイドを読む前に、ぜひご活用ください。

雨の日の散歩用ギアに必要な機能とは?

雨具には、視認性、カバー力、操作性、片付けやすさという4つの役割があります。愛犬が準備万端に見えても、そのうち1つでも欠けていると、散歩がかえって大変になることがあります。

役割 確認すること 注意したいサイン
視認性 明るい色、反射パネル、暗い時間帯に使えるLED付きの首輪やリード。 濡れた路面や駐車中の車に愛犬が紛れてしまう。
カバー力 背中の長さ、胸元への水はね対策、お腹まわりのフィット感、しっぽの動かしやすさ。 コートの内側に水が入り込む、または愛犬が自由に動けない。
操作性 ハーネスを通せるか、リード用の開口部があるか、バックルの位置、ねじれがないか。 リードを取り付けるために安全装具をゆるめなければならない。
片付け タオル、足を洗うための用品、乾かす場所、洗濯できるコートの表面。 散歩後も愛犬が長時間湿ったまま、または家中に泥が広がってしまう。
反射素材付きコート、ハーネス用開口部、リード、タオル、足をきれいにするスペースを使った雨の日の犬の散歩における視認性とフィット感の確認

犬用レインコートはどうフィットさせる?

サイズ選びは犬種名ではなく、実際の採寸から始めましょう。首まわり、胸まわり、背中の長さ、お腹まわりの余裕を測ります。AKCのレインコートに関するガイダンスでは、反射素材、ナイロン裏地、動きを妨げないフィット感が重視されています。実際に使う前には、ハーネス用の開口部も確認しておきましょう。

  • ストラップは、コートがずれない一方で締め付けすぎないよう、指2本分の余裕を確認します。
  • 室内で数分歩かせ、肩の動きを観察しましょう。
  • 手が冷たかったり濡れていたりしても、リードのクリップに手が届きやすいか確認します。
  • フードは、愛犬が嫌がらず、聴覚や視界をさえぎらない場合に限って選びましょう。
  • 毛が長い犬には、濡れた毛をため込んで毛玉やもつれの原因になるコートの縁は避けてください。

大型犬や毛の長い犬と暮らしているなら、 ゴールデンレトリバー向けレインコートガイド も、犬種に関係なく参考になります。背中の長さ、胸の深さ、乾くまでの時間など、フィット感に関する悩みは共通しているからです。

どんな視認性アイテムを追加する価値がある?

雨が降ると周囲とのコントラストが弱くなります。ドライバーからは、犬より先に飼い主の傘が見えることもあります。反射素材のレインコートは視認性を高めますが、暗い道や木々に囲まれた道、霧の朝には十分とは限りません。交通量が多い道や街灯が少ない場所、見通しの悪い曲がり角を通る場合は、LED付きの首輪やリードも活用しましょう。

購入を検討するなら、 LED付き首輪と反射首輪の違い。反射コートは、光が当たったときに視認性を高めます。一方、LED付き首輪は反射素材に光が当たる前から犬の居場所を見つけやすくします。

散歩の後はどうする?

散歩後のケアも、雨の日の装備計画の一部です。出かける前に、玄関のそばにタオルを用意しておきましょう。必要に応じて、胸元やお腹、足先、耳を乾かします。特に道路の水はねや泥、冬場の融雪剤が付いた後は、足についた砂や汚れを拭き取ってください。レインコートは濡れたまま折りたたまず、広げて掛けて乾かしましょう。

タオルと雨の日の散歩後のケア用品のそばで犬を乾かす飼い主

泥で汚れやすい散歩に備えた、シンプルな玄関まわりの準備例です。反射コート、リード、玄関マットの上に置いたタオル、洗面所に置いた足洗い用品、そしてペットの休む場所に敷く洗えるブランケットを用意します。乾かす方法を決めないまま2着目のコートを買うよりも、こうした準備を整えるほうが散歩後のケアをスムーズにできます。

散歩を休む、または短くしたほうがよいのは?

雨の日の散歩用品にも限界があります。雷や稲妻、浸水、ドライバーからの視認性が低い状況、凍結した路面、冷たい強風があるときや、犬が震えている、足を引きずっている、歩くのを嫌がる、パニックになっている場合は、散歩を休むか短くしましょう。必要なら短時間のトイレ休憩だけにして、その後は室内で遊びや知育の時間を過ごしてください。

濡れた散歩が移動や旅行につながる場合は、 ペットとの旅行チェックリスト をすぐ確認できる場所に置いておきましょう。風の強いビーチやほこりの多い場所、雨上がりの強いまぶしさがあるルートを通る場合は、ゴーグルが必要だと決めつける前に 犬用ゴーグルガイド をお読みください。

参考資料